観光案内

名もなき池(通称:モネの池)

岐阜県関市板取にある名もなき池(通称:モネの池)は透明度の高い湧水に咲くスイレンがとても美しく、さらには錦鯉が泳いでおり、まるで絵画のモネの池のようです。
小さな池ですが、初夏のスイレンが咲く時期は絶景ですので、ぜひお越しください!
(色鮮やかな様子が観れる時期は5月下旬~7月中旬頃になります)
  道路沿いに無料の駐車場がございます。公衆トイレもあります。
車いすをご使用の方のみ、池のすぐ近くの駐車場がご利用いただけます。
なお、256号線を彩るあじさいロード(紫陽花)も同時期が見頃となります。

道中にある 「高賀の湧水」 もお勧めスポットになります。
一時あまりの人気で管理せざるを得なくなり、有料となってしまいましたが、持ち帰ってお土産やお料理にもお使い頂けます。容器はご持参くださいませ。
マラソンの高橋尚子選手が飲んでいた事で有名になった名水ですが、板取地域を流れる板取川を見て頂ければ、ご納得できるかと思います。真夏でも氷水のように冷たい温度を保った美しい清流です。       

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アクセスマップ

岐阜・長良川の小瀬鵜飼/関遊船(株)

日が沈むのを待ち、漆黒の中で行われる幻想的な漁である岐阜の名物「鵜飼」。
風のかおり、清流の水面に触れられる近さ、鮎の味わい、船頭さんの船を漕ぐ音、鵜の鳴き声、鵜匠の掛け声、夕刻にそまる風景を五感で感じてください。
かがり火の臨場感で、織田信長も楽しんだと言われる鵜飼を体感いただけます。
本物の幻想的な世界観をお楽しみください。

長良川鵜飼の様な盛大な雰囲気とはまた違った暗闇の中で行われる鵜飼いになります!

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アクセスマップ

関市の特産 関の孫六

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「関孫六」の起源は、鎌倉時代に関で刀剣作りがはじめられたことにあります。この時代には多くの名刀が生まれ、中でも名匠「関の孫六」は独特の作刀で美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の刀として世に送り出されました。
関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は現代の刃物作りにも受け継がれ「関孫六」は匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えています。

刃物祭りでは販売はもちろん、今お使いの包丁を研いでもらえるコーナーもあります。プロにやってもらえる包丁研ぎ。数百円で新品同様の切れ味に!

参考URL 貝印・包丁のすべて
https://www.kai-group.com/products/special/hocho/products/

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